錆びた出刃包丁のメンテナンス


妻の実家にあった、ほとんど使われることなく手入れもされておらず傷んだ出刃包丁のメンテナンス作業をやってみます。 通常使う包丁のメンテナンスは日頃からやっていますが錆びた包丁は初めてやる作業になります。

全体が錆びているわけではないのですが、ところどころに錆が発生しており、特に刃元の部分はかなり錆が進行しています。

柄にはひびが入っています。 恐らく内部が錆びて膨張しているものと思われます。 柄は安いものなので交換しようと思います。

とりあえず、400番の耐水サンドペーパーで1時間ほどかけて磨いたところ。 錆はすっかり綺麗になりましたが錆跡が腐食しており400番ではいくら磨いても跡が取れません。

少々乱暴ですが、更に荒い100番と240番で1時間ほど磨いたものの完全には消えないので適当なところで切り上げ、400番⇒800番⇒1500番⇒2000番で順に磨きました。 仕上げに青棒を塗り込んだフェルトで磨いて終了とします。

元々付いていた柄を取り外し、中子をバーナーで炙り、新しい柄を差し込んで完成。
300番の荒砥、1000番の中砥、3000番の仕上げ砥石で研ぎあげて終了です。
魚を買ってきて捌いてみましたが、抜群の切れ味でとても気持ちよく料理できました。
妻の実家に返却するのが惜しいです。


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