カワセミ ダイビング撮影

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このポイント常連の皆さんの撮影方法を見よう見まねで実践します。
まずは置きピン。
カワセミは誰かが投げたパンくずに集まってきた小魚を狙うので、パンくずにピントを合わせて待ちます。

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そして、とまり木からカワセミが飛び出したらひたすら連写!

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この時、ファインダーを覗いていると止まり木のカワセミの動きが見えないので、常連の皆さんは「照準器」を取り付けています。

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僕のように照準器がない場合は右目でファインダー左目でカワセミを見るか、ファンダーは全く見ない(三脚でパンに置きピンしている)でカワセミだけ見てシャッターに集中するかしかありません。

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それでも、パンくずが1つでない場合はどこに飛び込むかわからないので外すことも度々。

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この時は運良く何度も飛び込んでくれたのでバッチリ収められました(^^

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僕は70-200mmレンズで撮ったので随分トリミングしているけどできればもう少し長いレンズが欲しいところです。
常連さんは短い人で300mm、100-400や200-500、150-600など野鳥定番ズームの方が多かったですが、中には328や600mm単の猛者も居ていい画を撮ろうと言う欲が高まり危険極まりないとこでした。


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6 comments

  • すぐそこでこの様な画が撮れるならハマっちゃいそうですね。
    こりゃ危険な池だわ(笑

    • ここの公園だと年中カワセミが撮れると思います。
      福岡に来ることがあれば一緒に撮りに行きましょうね(^^
      アニキのことだから、SP500で撮るんだろうな~(笑)

  • こんにちは
    こりゃマジで良い場所ですね!
    超スーパーウルトラ羨ましいっす。
    カワセミは普通に撮れるだけでも嬉しいものなのに、これは鼻血が止まらない事でしょうw

    • こんばんは
      待ち時間は長いんですけど、撮影タイムになるとそりゃもう大興奮ですよ。
      毛穴という毛穴から鼻血がでました(笑)

  • 「照準器」はサッカーの保護者の方が付けていました。
    これを付けてからいい画が撮れるようになったと喜んでおられましたよ。

    • こんばんは
      なるほど、視野が広く必要な撮影が楽になるのでサッカーや野球でも便利そうですね。