縄文杉トレッキング#3 縄文杉へ
右側のフタコブラクダみたいなピークが九州地方最高峰の「宮之浦岳(1936m)」
ウィルソン株から1時間ほど歩いたところに設けてある木製のデッキでランチタイム。 おにぎり弁当とカロリーメイト、ガイドさんが入れてくれた温かい味噌汁でほっと一息。
「ヒメシャラ」という樹です。屋久島では杉だけでなく巨大なヒメシャラやモミノキなども見られます
ヒメシャラはサルスベリに似たツルっとした樹皮が特徴でコケもつかず、触るとひんやり冷たいです。
ヤクザルです。ニホンザルの亜種で小型で毛が長いのが特徴。
屋久島滞在中に数回見かけたけど広角レンズを付けていたりカメラを持っていなかったり。 唯一撮れた写真がこれです。
大王杉。近くで見られるので大迫力。
夫婦杉。二本の屋久杉が手をつないでいるように枝がつながっています。写真じゃわかりにくいな。
これは正式には名前が付けられていない屋久杉ですが、ガイドさんたちの間では子宝杉と呼ばれているそうです。
両手を広げて抱きついてみました。 こうやって人間と一緒に撮ると屋久杉のサイズ感がよくわかります。
<縄文杉>
縄文杉です。荒川登山口から5時間ほどかかってようやく到着。 見学用の大きなデッキが作られており縄文杉からはかなり離れたところからしか見られませんがさすがの大迫力。
昨年作られた新しいデッキから。 樹高25.3メートル、周囲16.4メートルのサイズ感が写真ではなかなか表現できません。
ここに来て実際にご自分の目で7000年のロマンを感じてください。
荒川登山口に貼ってある看板です
登山口から縄文杉までの時間と距離、標高がわかりやすいですね
縄文杉トレッキングシリーズ、楽しませていただきましたm(_ _)m
まさか樹木だけでこんなに見どころがあるなんて思いもしませんでした。
5時間!長いなぁ〜。けど最終地までに色々あって面白そうですね。
jerryさんにまた子宝が恵まれますように……w
こんばんは
樹木だけですんません(笑)
往復10時間かかるとこが縄文杉の良さかもしれません。
クルマで近くまでいけてすぐ見られるとかだと感動できないですもんね。
子宝www どうしよっかな(笑)