縄文杉トレッキング#2 ウィルソン株へ
トロッコ道最後のトイレ休憩を済ませたら、縄文杉トレッキングの人気スポット「ウィルソン株」へ向かいます
ここからウィルソン株までは0.6Km、時間は約30分の道程です。
途中にある「翁杉」ですが最近根元部分を残して倒れてしまったそうです。 数千年も生きてきた樹木が今日明日倒れることもあるということ。 特に最近は大きくて強力な台風が増えているので古木にとっては脅威だとおもいます。
ウィルソン株の看板です。ようやく着いた!
アメリカの樹木学者ウィルソン博士が調査のために訪れた屋久島について世界に紹介してくれた功績をたたえ、この切り株にその名を付けたという話です。
屋久島最大の杉の切り株です。
Wiki先生によると1836年に豊臣秀吉が大阪城築城のために切らせたと書いてあります。
それは定かではないかもしれませんが、いずれにしろ大昔に材木をとるために伐採されたものです。
当時は足場を組んで根元部分を避けて幹のまっすぐな部分を斧で切り出したそうですが、これだけの巨木を切るのがどれほどの大仕事だったかと想像できます。
ウィルソン株の中は空洞になっておりある角度から見上げるとハート形が出現します。
これだけの人数が余裕で入れるほどの切り株の大きさを想像してください。
おはようございます。
このハート型はいつかはお目に掛りたいハートです。
なんか言葉が変っすねw
この場所はマジで未来永劫、後世に残さなければならないと思っています。
地球の財産の一つですよね。
こんばんは
いつかお目にかかってほしいハートです(笑)
屋久島は人の手つかずの自然というわけではなくて江戸時代までは人が杉を切り倒していたところですけど、手つかずの自然が残っている場所と同様に次世代につないでいきたい場所だと思います!
ほんと、地球の財産です
こ、これ、洞窟じゃないんですか?? 切り株の中?? え〜〜〜〜っ?! こんな人数が入れちゃうなんて、スモールライトで小さくなったのかと思いましたwww
おはようございます
スモールライトは使わなかったんですけど、そうか、なんだっけ、大きい入り口から入ったら小さくなるトンネル!あれが入り口に仕掛けてあったのかも(笑)