縄文杉トレッキング #1
屋久島といえば縄文杉トレッキング!
やくすぎ荘の宿泊プランにあった「縄文杉トレッキングプラン」という山岳ガイドを手配してくれるプランを申し込みました。ガイド料金は9000円
「屋久島ガイド21EC-K 感動の旅ガイド」という会社の手配で、堀木田さんという感じのいいガイドさんが付いてくれました。
朝4:30に民宿までガイドさんが迎えに来てくれて、登山バスが発着する「屋久島自然館」まで車で約30分。 11月の平日というのに、早朝からこんなに多くの登山客がバス停にいるのにびっくり!
登山バスに揺られること20分ほどで荒川登山口に到着。 こちらの建物で朝食の弁当を食べて明るくなるのを待ちます。
弁当は前日に民宿で手配しておくと朝食と昼食の2食分を用意してくれて、出発時に玄関で受け取る仕組み。(民宿によって異なります)
荒川登山口の看板前で記念撮影。
一人旅だけど、ガイド付き登山だとガイドさんが各ポイントで撮影してくれます。
登山口からは、その昔に林業に使われたトロッコ道を歩きます。その距離8Km!
トロッコは現在でも森林管理のために利用されているそうです。
登山口の建物の横に車庫がありレトロな車両を見ることができます。
「愛子橋」の近くの木道に開けられたハートの穴。 ガイドさんがいないとまず気づかない。
巨大な花崗岩の壁が出現。 屋久島が花崗岩でできていること、屋久島の花崗岩の特徴などもガイドさんが説明してくれる。
ひたすらトロッコ道を歩く
左奥の山が愛子岳という山。 屋久島産の焼酎にこの山から名をとった「愛子」という銘柄があるそうです。 あまり人気がなかったのに、敬宮愛子様が御生まれになって以降人気が出て地元でも入手困難だとか。 民宿で飲んだけど癖がなく飲みやすい焼酎でした
巨大な屋久杉の切り株。 樹齢1000年を超える杉を屋久杉と呼ぶそうです。 現在は屋久杉を切ることはないそうですが、江戸時代には材木として切り出しており、そのころ伐採された杉の切り株がこうして残っています。
トロッコ道には数か所、川を渡るとこがあり、この写真のように手すりがあると安心なんだけど3か所ほどは手すりがなく渡るのが怖かった~
この「小杉谷橋」が最も長い橋だったかな。
橋を渡ると休憩所があり、5分ほど休憩をとって再び歩きます。
「トロッコ道と杉並木」屋久島らしい景色
「仁王杉」という大きな杉の前で仁王立ちで写真撮影。
あと少しでトロッコ道も終点です。
トロッコ道の終点
ここが最後のトイレ休憩ポイントです。
鼻が曲がるほど臭いけど鼻をつまんでトイレに行っとかないと後が困るので必ず行きましょう。
続く
うわ〜。今回見応えたっぷり〜。トロッコ道てすか〜。雰囲気あるなぁ〜。
切り株デカっw 杉並木、雰囲気サイコー!
ホント一人旅だったんですね、アクティブだなぁ〜。
おはようございます^_^
暮らしさんとこみたいに家族がついてきてくれないのでひとり旅です(笑)
でも、同じガイドさんがついた方たち(写真に写ってるお二人)と楽しく過ごせたので寂しくなかったです
結構な距離を歩くんですね。
私も屋久杉を実際に見てパワーをもらいたいと思っていたけど
このブログでいただきたいと思いますので
続編もヨロシクです!
おはようございます
かなりハードなので大変だけど、その分有難味があると思いました
このブログからもパワーが出るかな(笑)
少しでも届けられるといいな
マラソンからの屋久島ひとり旅!
凄すぎます〜!!(◎_◎;)
お宿やお食事も良かったようですし、今回の旅は物凄く大きな
思い出になりますね。
非日常って、やはり自分で作り出さないといけないのだなぁ
と拝見しながら思いましたよ。。。
おはようございます
数年前に行った沖縄も、今回の屋久島も、ひとり旅っていい思い出になります。
「非日常って、やはり自分で作り出す」
なるほど、そういう事ですね!
やってみたいと思ったら勇気をもってチャレンジしましょう