桜井大神宮
桜井神社境内の狛犬は苔むして歴史と威厳を感じます。
一通り参拝して門を出ます。
<伊勢神宮の鳥居>
門の向かいに何やら新しい鳥居があります。
平成25年の式年遷宮の際に伊勢神宮から移設されたという由緒ある鳥居と書いてある。
この糸島にそんなものがあるなんて全く知りませんでした。
有難く門をくぐって石段を登ってみます。
<ハート>
石段を登ると小石が埋められた参道があります。
その中に「ハート型」を発見。 以前テレビで紹介されていたのを思い出して探してみました(^^
<神明造り三殿>
慶応二年(1866年)に建立された御神殿。
150年も前に建てられた木造建築!
きらびやかなものではないけれど、質素な中にも荘厳さが感じられます。
桜井神社の案内図。
由来や歴史についてはこちらをご参照ください。
(追記)
今朝の地元テレビでの話題なんですが、ここ桜井神社には、ジャニーズのアイドル『嵐』の桜井翔くんや、ミスチルの桜井さんのファンの方が全国から訪れるそうです。
「桜井勝守」というお守りが「さくらいしょうが守ってくれる」ということで大人気だそうです。
同じ糸島市内にある「潤神社(うるうじんじゃ)」には松本潤くんのふぁんが訪れるとか(笑)
ここもそのうちに行ってみます。
おはようございます(^^
伊勢神宮の鳥居などは、こうやって残されていくんですね。
これは知らなかったです。
質素でも美しく見えるのは、日本建築は木割(きわり)と言って、柱の太さと間隔、高さ関係など、綺麗に見える比率で構成していくのですが、組手も複雑で熟練の技が必要ですが、見えなくなる部分も精緻に作っているからこそ、滲み出てくるんだと思っています。
厳かで格好良いですよね(^^
こんばんは
bluemさんのような建築がわかる人に是非とも見て欲しい建物でしたよ。
神社仏閣の建物と言えば釘を使わずに組み上げてあると聞いたことがありますがCAD設計技術など全くなかった時代に作られたというのは先人の知恵は恐れ入りますね。
また、先日テレビで見たんですけど、昔の槍鉋で削られた木材は樹の表面の繊維に沿って削られているので水がしみこみにくく長持ちすると言っておりました。
そんなことも関係してるのかと思いました。
シーサーの兄弟だ!(笑)
このような所って沖縄にはないので、一度は行ってみたいものです。
それにしても木造って150年も持つんですね。
こんばんは
ホント、シーサーと同じだ
沖縄はやはりこういう神社はないんですね。
初詣ってどういうところにいくんだろ
150年持つ木造建築、たいしたものですよね
日本建築、素晴らしいですね。
「桜井勝守」、「潤神社」ファンのみなさんさすがですね。
我が家にも「潤」がいますが・・・(笑)
こんばんは
へぇ、teltelさんちにも潤さんがいるんですね。
持てそうな名前ですね
DA15活躍していますね。
ハートの石、上にヘタがついたりんごのようにも見えますね。
こんばんは
良く使っていますよ。
DA21もいいんですけど、どうせならより広角の方が使いたくなるものです。
しかし、DA15は周辺の画質がイマイチですね。
リンゴにみえますか。
言われてみればそうかもしれないな~
こんにちは
伊勢神宮の鳥居、伊勢神宮と御縁がある神社で再利用されているのですね。
知りませんでした。
御神殿が、風格があって素敵ですね。
こんばんは
わざわざお伊勢様から運んできたりするんですね。
凄いですよね~