『石窯工房たまりば』で味噌造り体験
<予約投稿日を間違えて昨夜6時間ほど公開していましたのでデジャブを感じる方がいるかもしれません(笑)>
ピザでお腹いっぱいになったら、いよいよ味噌造り体験です。
今回は普通の大豆と黒大豆の味噌を作ります。
扉写真はみそ用に蒸す豆を途中で取り出して石窯の余熱で焼いたおやつ。
ビーつのつまみに最高! ビールが無かったけど(笑)
<麹と塩>
「たまりば」のオーナー合原さんは大分県玖珠町の方で、ご実家が造り酒屋だったこともあり麹造りなんかをされています。
合原さん手作りの麹に、純国産海水塩「一の塩」を使うのがロハスへのこだわり。
いい塩の生産者を応援する意味もあって少々高いけどこの塩を使用するそうです。
<黒豆>
圧力鍋で蒸した黒豆。親指と人差し指でつまんでグニュッと潰れるくらいにしてあります。
<ミンサー>
大豆を潰します。
フードプロセッサーでもよいのですが、ここではひき肉を作る機械を使いました。
<麹と混ぜる>
先ほどの麹とよく混ぜます。
結構力が居るのでか細い女子には厳しいかも(笑)
<野球ボール大>
ごまだんごではありません(笑)
よく混ざったら空気を抜くためにハンバーグを作る要領でボール大に丸めます。
<容器に詰める>
容器に詰めます。
樽やタッパーでも良いらしいのですが、今回は黒豆と大豆と2種類を半分ずつ持ち帰るためジッパーバッグに詰めました。
麹菌は嫌気性菌のため極力空気を抜きカビや他の菌が繁殖しにくいようにします。
仕込みはこれで終わり。
後は常温に置いて週に1度ほど上下を返し、雑菌の繁殖に気を付けながら発酵が進むのを待ちます。
半年ほど置いたら出来上がるという事です。
スロウフードだなぁ。
おはようございます。
これってもしかして「九州の食卓」の企画ですか?
材料とか地名とか…..何となくそんな臭いが(笑)
黒豆のお味噌とか、体に良さそうですね。塩もこだわってるようですし。
私もママ友の実家が麹屋さんで、そこからお味噌は買っています。
国産大豆使用なので安心だし。
手作り味噌が完成したら、関連記事も楽しみにしています!
おはようございます。
九州の食卓とは関係ない企画ですが、豆も塩も麹もこだわっているなど、コンセプトは同じようなものです。
麹屋さんのお味噌は美味しそうですね。
味噌ができるまで半年もかかるようなので忘れた頃にUPするかも(笑)
おはようございます(^^
そっかジッパーバッグでも出来るんだ!
私の母も味噌を手作りしていたのですが、それを小学校の時とか手伝っていて、懐かしく思い出しました。
良い経験をされましたね(^^
来年あたりはJerry印の味噌も発売になるのでしょうか(笑)
それにしても昔の人は、こうして美味い味噌というものが出来る事をどうして知ったのかとか、先人の偉大さを思い知りますよね。
おはようございます。
昔の人は味噌造りをしていたんですよね。
工程は難しいものではなかったので材料集めと手間さえかければ安全でおいしいものが食べられるという事です。
今後は半年置きに味噌を仕込む会を友人と開催して、手づくりみその輪を広げていきたいです。
味噌も醤油も酒もそうですが、先人の知恵はすごいですね
こんにちは
味噌作り、面白そうですね。
なるほど、ひき肉を作る機械でもできますね。
それに、ジッパーパック、なるほど~
ビールキットでビールを作ったことがあるのですが、味噌はありません。
時々、公民館で味噌作りしているようなので、覗いてみようかな
こんにちは
買ってくるのは手軽で安いんですけど、こうして手作りしてみると食に対する考え方も変わってきたりしそうです。機械があれば是非体験してみてください。
楽しいですよ♪
こういうのって小学生の時にやった記憶が…
あれ? 社会人になってからどこかでやったんだっけか。
大昔の事で忘れてしまいました(笑)
うわぁ。
コメントいただいてて返信忘れてました。すみません
味噌作りの経験がおありなんですね。
とはいえ随分古い記憶のようですが(笑)