静岡おでん
静岡名物と言えば、富士山、静岡茶、そして静岡おでん(しぞーかおでんと言うらしい)。 おでんを求めて有名な「青葉横丁」に行ってみました。
青葉横丁は10席ほどのカウンターだけの小さな店がずら~っと並んでます。 7人で行ったのでなかなか入れず、空いていた店が「おふみ」だけでした。
付きだしは豆腐に釜揚げシラスとアオサをのせたもの。 醤油ではなくポン酢でいただきます。アオサの香りがよかった~
生シラスとマグロ。生シラスは初めて食べたけど生臭みもなく酒の肴にばっちり。 プリン体が多そうなので沢山は食べられないけど。
料理はおかみさんにおまかせのようです。 この道40年以上というおふみさんがおでんを大皿に盛ってくれます。
静岡おでんの特徴はイワシなどのすり身で作った「黒はんぺん」とイワシの魚粉&青のりを振りかけるスタイル。 黒はんぺんは僕が知ってる白いフワフワの紀文のはんぺんとは違うものでいわゆるすり身の天ぷらのような感じ。
魚粉をかけることで旨味が増してるのか、メッチャ美味しい! 夏でもおでんはありだね
黒はんぺんのフライ。
これも定番料理のようで、翌日行った居酒屋でもでてきました。
アジフライ。
静岡はやっぱり魚介が美味しい
シメは心太
自分で突いてお皿に盛るのが楽しかった。
おふみさんの毒舌トークも軽妙で楽しいひと時を過ごせました。
安くはないけどおススメのお店です。
青葉横丁 おふみ
静岡県静岡市葵区常磐町1丁目8−7
静岡県静岡市葵区常磐町1丁目8−7
お誕生日おめでとうございま~す!
静岡のおでんはテレビなどで観ていて、いつか食べたいと思っていたのでした。
会話も楽しめるお店って良いですよね。
おはようございます。
夏におでん???と思ったけど、冷房も効いているし熱いおでんも意外といけるのでした。
若いアルバイト店員もいいけど味のあるおばちゃんも楽しいのでした
粉をパラパラ・・・
いつかテレビで見たような?
串に刺して出すのも珍しいですね。
おふみさんとも会話も楽しそうです。
おはようございます。
おでんを串にさすのは馴染みがないけど、アニメで見ていた「チビ太のおでん」は串刺しだったな~と思い返してます。
静岡おでんにかかっている粉はイワシの粉末らしくて、買って帰りたかったけどスーパーによる時間がなかったので残念ながら入手できませんでした